pythonをインストール
Macに Homebrew と pyenv でPythonインストールする方法です
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下記入力でpyenvをインストール
brew install pyenv
- 待つ
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インストールできたら、バージョン確認
pyenv -v - 下記入力で環境確認
env | grep SHELL - 私の場合は SHELL=/bin/zsh って出てきたので、~/.zshrc に下記4行を追加
export PYENV_ROOT=”$HOME/.pyenv”
export PATH=”$PYENV_ROOT/bin:$PATH”
eval “$(pyenv init -)”
eval "$(pyenv init --path)"
さらに、~/.zprofileに下記3行追加
※これは下記globalで切り替えができなかった場合
export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"
export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"
eval "$(pyenv init --path)" - ターミナルを再起動
- 下記コマンドでインストールできるpythonのバージョンを確認
pyenv install --list - インストールするバージョンきめて、
pyenv install [バージョン] - ・・・とここまできたけど、もし失敗したなら!
※私はOS 12のせいで失敗と出たΣ( ̄◇ ̄)!!!
Resultsのlog見てみる - xcrun: error: invalid active developer path
とか出てきたから、対策として、
xcode-select --install
を打ったらxcodeのコマンドバージョンインストール開始するので、
終わるまで待つ - もう一度
pyenv install [バージョン] - 終わったら、バージョン確認
pyenv versions - インストールしたバージョンに切り替え
pyenv global [バージョン] - バージョン確認
python -V
ターミナルからのzip
まずは、圧縮系
- ファイルを圧縮
> zip [圧縮後ファイル名] [圧縮したいファイル名] - ディレクトリを圧縮
> zip -r [圧縮後ファイル名] [圧縮したいフォルダ名]/
※最後に / がないと正しく圧縮されないので注意 - パスワード付きでファイルを圧縮
オプション -e をつける
> zip -e [圧縮後ファイル名] [圧縮したいファイル名]
> zip -e -r [圧縮後ファイル名] [圧縮したいフォルダ名] - zipファイルを後からパスワード追加
> zipcloak [zipファイル名]
※右クリックメニューから圧縮したファイルは
パスワード追加できないことがあるので注意
zipcloakでつけたパスワードは、下記でパスワード外しができる
> zipcloak -d [zipファイル名]
ダブルクリックしたら解凍出来るけど、念の為、解凍系。
- unzip [解凍したいファイル名]
ffmpeg
ターミナルから、動画情報見たり編集したりできる素敵なツール。
Macにインストールするには、
でOK
使いそうなコマンド
- 情報確認
> ffprobe [ファイル名]
または
> ffmpeg -i [ファイル名] - 動画から静止画
> ffmpeg \
-i [入力ファイル名] \
-ss [始まり秒] \
-t [終わり秒] \
-f [変換フォーマット。画像ならimage2] \
-vcodec [コーデック。mjpegかpng] \
-qscale [JPEG画像の品質。値が低いほど高画質とりあえず1」] -qmin 1 -qmax 1 \
-r [フレームレート] \
[出力ファイル名。連番にしたいならimage_%06d.jpgとか] - 静止画から動画
> ffmpeg \
-r [フレームレート] \
-i [入力ファイル名。連番ならimage_%06d.jpg] \
-vcodec h264
-pix_fmt yuv420p
[出力ファイル名.mp4] - 動画から音声
> ffmpeg \
-i [入力ファイル名] \
-vn -acodec copy [出力ファイル名]
※-vn:出力をビデオ無し
-acodec copy:元の同ファイルの音声コーデックをそのまま使用 - 動画と音声を結合
> ffmpeg -i video.mp4 -i voice.mp3 out.mp4
Homebrewインストール
Homebrewは、Macのインストールパッケージマネージャー。
色々インストールするには必要なツールです。
ところが、M1のMacでは一手間必要なのでインストール時ご注意。
- ターミナルのアプリをCtrl+クリックして、情報を見る
- 一般情報の中にある「Rosettaを使用して開く」にチェック
- ターミナルを起動
- 以下のHomebrewページの、インストールの下にあるテキストをコピーbrew.sh
- ターミナルにペーストして、実行
- パスワード入力
- Press RETURN to continue or any other key to abort
と聞いてくるので、Enter - まつ。
- 終わったら、
brew -v
って、打って、バージョンが出てきたらOK!
Apple Loop の オーディオループ音出ない
GaragebandやLogicにある著作権フリーの素晴らしい音源、
それがApple Loop!
Apple Loops は 下記3 種。
- オーディオループ(青色)
録音されたオーディオ - ソフトウェア音源ループ(緑色)
ほかの MIDI リージョンと同じように編集でき、
ピアノ・ロール・エディタとスコアエディタに表示可能
再生に使用するサウンドを変更も可能 - ソフトウェア音源ループ
ソフトウェア音源トラックに追加する以外に、
オーディオトラックに追加してオーディオループに変換も可能
「ライブラリ」でドラマーを変えたり、Drummer エディタでパラメータを変えると、
ループのサウンドを変更も可能
それらをソフトウェア音源トラックに追加してソフトウェア音源ループに変換、
オーディオトラックに追加してオーディオループに変換も可能
で、オーディオループが、なぜか音が出ない。
Apple Loopエリアでの再生は出るけど、
トラック作成しても音出ないよ!?
そんな時は、インスペクタ(左上の i ボタン)を押して、
Volumeのつまみの上部分のOutputが「No Output」になっているはず。
例えば「Stereo Output」とかに変更すると、
ちゃんと音が出るようになった(>▽<)!
いやー。再起動やら色々して、だいぶ焦ったよ。。。
ソフトアンインストールする前に発見できてよかった!
iRig Pads の音出し設定
iRig Pads は、MIDIコントローラーなんですが、
かわいい!コンパクト!で買ったので、
なんとか使いこなしたいなと思っております(^_^ゞ
そんなiRig Padsの、各Pad押した時の、
音を設定する方法を_φ( ̄ー ̄ )めも
- 一番左上にあるボタン SCENE を FIX VEL を同時押し
→ Edit Modeになる - 13(一番左上)のPadを押す
→ Pad Edit Mode になって、全部赤くなる - EditしたいPadを押
→ 左上の3箇所点灯する
9 Pad:NOTE
10 Pad:CC
14 Pad:MIDI - 9 Pad:NOTE を押す
→ 5と6のPadが点灯する
5 Pad:Temporary Mode
6 Pad:Toggle Mode - 全Padが点灯するので、ここから音を選択
赤点灯してるPadを押していって、欲しい音を探す
なかったら、緑点灯してる 11 & 12 Pad のどちらかを押して、また探す
※ 11 & 12 Pad:Octaveのページ送り用 11がDown 12がUP
※ 16 Pad は 決定用Pad なので押さないよう注意 - 欲しい音が見つかったら、再度そのPadを押して、
16 Pad を押すと、設定完了!
ソフトウェアアップデートの進行状況バーが進まない
最新のソフトウェアアップデートしようと思ったら、
進行状況のバーがなかなか動かない。
一晩経っても、動かない。
一日立っても、動かない。
再起動しても、同じところで止まってしまう・・・。
そんな時、セーフモードで起動すると、
うまくインストール完了しましたヽ(>▽<)ノ!
ただ、IntelとM1とはセーフモードは違うので、下記参照